~平成28年度循環のみち下水道賞受賞、バージョンアップして第二回を実施~
昨年度に初めて実施し、高校生達から大好評を得るなど大きな成果を残し、平成28年度の循環のみち下水道賞を受賞した夏季連携講座「下水道マニア」。「下水道マニア」と聞いて「なんだ?」と思われる方も多いと思いますが、そこには下水道を核とした新しい環境教育・キャリア教育のエッセンスが”ギュッ”と込められています。
この川崎モデル「下水道マニア」が、今年度、より内容を充実し「第2回下水道マニア」として戻ってきました。主催は神奈川県立大師高等学校。これに川崎市、GKPが協力し、メタウォーター(株)、管路情報活用有限責任事業組合が協賛しました。
今年度は、県立大師高校、金沢総合高校、座間総合高校から計10名の高校生が参加。昨年度の経験を踏まえ、生徒たちの五感や興味により訴える内容を意識し、BISTRO下水道の実践やGKP下水道を未来につなげる会との交流、現在建設中の大師河原貯留管見学等を新たなカリキュラムとして加えました。
ここでは、講座の実施結果を、生徒たちの声や表情を交えながら以下に報告しますので、是非ご一読ください。
夏季連携講座「第2回下水道マニア」の報告はこちら
copyright©2012 下水道広報プラットホーム all rights reserved.