11月17日(木)、企業・団体で広報やPR活動に携わっているGKP団体会員を対象とした「下水道コミュニケーション研究会」を開催しました。
今回の研究会は、国土交通省下水道事業課長の加藤裕之氏を講師にお迎えし、「イノベーションの成否は『広報』」と題したミニ講演会を開催しました。加藤氏からは、自治体のメディアコミュニケーションの好事例として佐賀市の取組を紹介いただくとともに、イノベーションを起こしていくために必要なビジョン・コンセプトのあり方や、自身が考えている広報について語っていただきました。
講演の後には、講師との身近な距離で広報に関する3つのテーマに沿ったディスカッションが行われ、活発な意見交換が繰り広げられました。30名を超える団体会員が集まり、積極的に質問をし、意見を述べる場が多く見られました。
開催結果の詳細は以下の報告書をご覧ください。
下水道コミュニケーション研究会報告書
copyright©2012 下水道広報プラットホーム all rights reserved.