GKPが企画協力する「下水道マニア」in舞岡(舞岡高校主催)が8月21日(月)~23日(水)の3日間、舞岡高校や横浜市栄第二水再生センター、さらには屋外に学びの場を設定して開催されました。
「下水道マニア」は、水環境の保全や浸水対策などに不可欠な存在でありながら普段目にすることの少ない下水道について、3日間の「体験や見学」を通じ、その役割などを学んでもらおうというもの。また、高校生に対して下水道を中心とした水環境に関するキャリア教育の場を提供することも目的の一つとしています。
横浜市内で初開催となった今回の「下水道マニア」には、14名の生徒が参加。水環境と下水道の関係などに関する講義のほか、下水道管に潜る体験や、発電機の稼働・流入ゲートの開閉操作の体験などを行いました。
詳しい授業内容等は以下の報告書をご覧ください。
「下水道マニア」in 舞岡 実施報告書
【下水道マニアin 舞岡】
主催:横浜市立舞岡高校
協力:横浜市環境創造局、下水道広報プラットホーム(GKP)、メタウォーター㈱、管路情報有限責任事業組合
copyright©2012 下水道広報プラットホーム all rights reserved.