ミス日本協会がACT SDGsと共同して開催している勉強会の2回目が行われました。「持続可能な行動の実践者を目指す」ため、毎回様々な講師をお招きして学びを深める取り組みです。
今回は「メイド・イン・アース」ブランドマネージャーの前田けいこ氏を講師に迎え、衣類を通じて環境負荷と向き合うオーガニックコットンのお話(SDGs目標6:安全な水)を伺いました。
また、本企画の発起人の1人「SDGsライター」松尾沙織氏からは、海のゴミ問題(SDGs目標14:海の豊かさ)についてお話をいただきました。
現在の日本人の生活は地球2個分の資源を必要としており、決して持続可能な暮らしとは言えません。ミス日本をはじめ出席者たちは、課題の解決に向けた一人一人の生活の見直しについて意見を交換し合いました。(2019/4/28)
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