いつものまちが博物館になる!?
オンライン土木博物館「ドボ博」の館長として、土木の知られざる世界を独自の視点から発信し続けている北河大次郎氏。
GKPは、6月17日(月)の総会記念講演に北河氏をお招きし、「地域資産としての下水道の魅力」についてお話を伺います。
日本を代表する文化財専門家の眼に、下水道の魅力はどう映っているのか?また、その魅力を多くの方に知ってもらうためには、どんな発信が必要となるのか?
GKP会員以外の方もご参加いただける貴重な機会です。お聴き逃しなく!
【令和元年度下水道広報プラットホーム(GKP)定時総会 記念講演】
日 時:令和元年6月17日(月) 16時30分~17時30分
場 所:(公社)日本下水道協会 大会議室(5階)
講 師:北河大次郎氏
テーマ:「地域資産としての下水道の魅力」
申 込:日本下水道協会 広報課
e-mail: info@gk-p.jp
※GKP会員以外の方もお聴きいただくことができます。申込は6月10日(月)まで受け付けます。
【北河大次郎氏 略歴】
1992年東京大学土木工学科卒、1999年エコール・ナショナル・デ・ポンゼショッセ(フランス国)博士号(国土整備・都市計画)取得。同年より文化庁勤務。その後、ICCROM(イタリア国)、東京文化財研究所を経て、現在文化庁文化資源活用課。2016年より土木学会が運営するオンライン土木博物館「ドボ博」館長を務める。
主な著書に「近代都市パリの誕生」(河出書房新社)、「図説近代日本土木史」(鹿島出版社、共著)、「建築と都市の保存再生学」(鹿島出版社、共著)など。
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