GKPチーム九州は令和2年1月25日(土)、北九州市立水環境館において下水道広報イベント「『下水道から見えてくる世界』とマンホールカード大集合」を開催しました。
当日は約200人が来場。GKPチーム九州の松井正樹代表、北九州市上下水道局の持山泰生下水道部長の挨拶で幕を開け、トークの合間にライブ演奏を挟みつつ、以下の4組の方々に下水道の魅力や水環境をまもる活動等について語っていただきました。
・「知ってる?世界の列車トイレ」清水洽氏(NPO法人21世紀水クラブ)
・「海の豊かさを守る」福岡県立若松商業高等学校(高橋里香さん、千代田華穂子さん、柳生遙香さん)
・「ビストロ下水道」加藤裕之氏(東北大学特任教授、内閣府地域活性化・伝道師)
・「アート下水道プロジェクト」冨田真末氏(株式会社日水コン)
また、会場内には九州地域のマンホールカードの展示コーナーを設置。約170人の来場者に人気投票を行っていただいた結果、22票を集めた銀河鉄道999のマンホールカード(北九州市)が1位に輝きました。
今回のイベントには北九州市立大学に環境問題を学びに訪れたインドネシアの研修員にもご参加いただくなど、トークの内容も参加者も国際色豊かで、日本の下水道の今後について、多くの方々に思いを巡らせていただく良い機会になったのではないかと思います。
イベントの詳細は以下の報告書をご覧ください。
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