コロナ禍でイベントの中止が相次ぐ中、GKP 北海道は2 月 17 日(水)、初の試みとしてオンラインによる「令和 2 年度ウェブセミナー」を開催。37 名の会員が参加しました。
講師は、海外の研究者と共同で下水中の新型コロナウイルスに関する世界初の総説論文を発表するなど、顕著な成果をあげている北海道大学の北島正章先生。今回は北島先生の研究のはじまりから最新の成果まで、下水疫学について幅広くお話しいただきました。
詳細は下記(リンク)の報告書をご覧ください。
※下水疫学とは…大腸菌よりもさらに小さいウイルスの濃度をPCR 法(核酸増幅法)で定量評価し、感染症が蔓延する前に、流行の兆候を把握しようという新興分野。
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