下水道広報プラットホーム(GKP)は、広報に関する取組や苦悩、課題などをより共有しやすくするため、GKP広報大賞の審査方法や表彰のあり方などを見直しました。
◆新しいコンセプト
現場の人たちの「顔」、「つながり」、「ひろがり」のある広報大賞へ!
◆見直しの背景と狙い
GKP広報大賞の目的は、広報の現場に光を当て、その中から優れた取り組みを表彰することだけではありません。
広報の取組を集約・発信することで、それぞれの現場が抱えた苦悩や課題、それを乗り越えたアイデアや工夫など、全国の広報担当者が知りたい情報を共有できる場にしていきます。
そこで、従来のエントリーシートに加え、携わった方々のプレゼンを公開することで担当者の生の声もお届けすることとしました。
また、審査会における質疑応答の様子などもオープンにお伝えします。
「良い取組は皆で称え、皆で採り入れよう!」
そんな観点から、GKP広報大賞は新たな一歩を踏み出します。
主な変更点
①審査にプレゼンテーションを導入します
応募に際し、エントリーシートと併せて、3分程度のプレゼンテーション動画をお送りいただきます(動画の出来栄えを競うものではありません)
文字だけでは伝わらない熱い思いなどを動画にこめてください
パワーポイントの説明をスマホで撮影したものなどで構いません
②審査会を公開します
審査会の様子をオンラインで公開します
③受賞者によるセミナーを開催し、表彰式も行います
パネルディスカッション等により、優れた取組をさらに深掘りします
セミナーでは表彰セレモニーも予定しています(これまで開催してきた下水道展での表彰式は同セミナーに移行します)
セミナーの様子はリアルタイムのほか、アーカイブでも映像配信し、全国の広報担当者が知りたい情報を共有しやすくします。
※②と③の会場は調整中です。
募集は10月4日から約1か月間を予定しています。
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