下水道広報プラットホーム(GKP)は8月3日(水)14時より、下水道展の併催企画として、「下水道×農業の新ビジョン」をテーマにBISTRO下水道シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、食・資源・経済の好循環を生み出し、「地域(人)」が元気になるビジョンを下水道や農業に携わる様々なステークホルダーが一堂に会して話し合います。
リアル(東京ビッグサイト会議棟8階 定員20名)のほか、オンライン(ZOOMウェビナー 定員100名)の参加枠もご用意しておりますので、興味のある方は是非お申込みください。
-BISTRO下水道シンポジウム- 下水道×農業の新ビジョンを考える
■主催:(公社)日本下水道協会/GKP/東京大学/じゅんかん育ちLAB
■開催日時:令和4年8月3日(水) 14:00~16:40
■会 場:リアル・東京ビッグサイト会議棟8階 801会議室(定員20名)
オンライン・ZOOMウェビナー(定員100名)
下水道資源の農業利用促進プロジェクトとして2013年に誕生した「BISTRO下水道」。本シンポジウムでは、食・資源・経済の好循環を生み出し、「地域(人)」が元気になるビジョンを下水道や農業に携わる様々なステークホルダーが一堂に会して話し合います。
■プレゼンテーション
・岩渕 光生 国土交通省水管理・国土保全局下水道部 下水道企画課下水道国際推進官
下水道汚泥の農業利用に向けて -今、注目すべき資源について-
・溝添 正一 農林水産省大臣官房 環境バイオマス政策課課長補佐
みどりの食料システム戦略(仮題)
・斎藤 貴視 岩見沢市 農政部 農業基盤整備課長
資源枯渇時代の「BISTRO下水道」哲学とビジョン
-地球規模で共感される自然循環機能の視点-
・井澤 大 (公社)日本下水道協会 技術部 技術課
日本下水道協会の下水汚泥由来肥料利用促進に向けた取組み
-プラットホーム化の構築目指して-
・龍神 健太 東京大学 下水道システムイノベーション研究室 研究員
下水汚泥の緑農地利用拡大に向けた実態調査に対する一考察
-廃止されたコンポスト施設と成功地域の比較分析と考察-
・馬淵 沙織 じゅんかん育ちLAB
BISTRO下水道はじめの一歩 -ビジョンの共有と仲間づくり-
■フリーディスカッション
テーマ:BISTRO下水道×農業の新ビジョン
ファシリテーター:加藤 裕之 東京大学 下水道システムイノベーション研究室 特任准教授
参加申込は、下水道展公式サイト 併催行事・併催企画のページ
https://www.gesuidouten.jp/project/からお願いします。
シンポジウムの概要はこちらのチラシをご覧ください
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