GKPは令和5年10月17日、講師に元アマゾン広報本部長で現在はAStory合同会社の代表を務める小西みさを氏を迎え、リアル(日本下水道協会5階会議室)とオンラインのハイブリッド形式による勉強会「ホントの広報のホントのゴール」を開催しました。
参加した約70名は、SWOT分析等の実践と発表、質疑応答を通してパーパスの考え方や社会の共感を得るストーリー作りなどを学びました。
パーパスは「やかりやすく」、「おぼえやすく」、「伝えやすい」ことが重要。覚えやすいパーパスは浸透しやすく、やがて企業(組織)のDNAになるので、担当者が代わっても責任とモチベーションが保たれるといったお話など、ご自身の経験に基づいたご指導をいただきました。予定していた時間があっという間に感じられるほど、中身の濃い、貴重な学びの時間でした。
講師の小西氏に改めて感謝を申し上げます。
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