GKPは10月19日~20日、広報活動で連携しているキッチン・バス工業会やディスポーザ生ごみ処理システム協会の関係者とともに北海道を訪れ、滝川市ならびに砂川市で進められている直投型ディスポーザの現状や課題、岩見沢市における循環型農業の取り組みなどを視察しました。
1日目は石狩川流域下水道奈井江浄化センターを訪問。 同センターを管理する石狩川流域下水道組合の方々、北海道庁ならびに滝川市・ 砂川市の職員の方々より、同流域下水道における直投型ディスポーザの普及状況と汚泥の堆肥化等の取り組みについてご説明をいただくとともに、視察団からディスポーザの技術等に関する情報を提供させていただき、交流を図りました。
また、2日目は岩見沢市で下水道資源を利用した循環型農業に取り組んでいる峯氏を訪ね、ブランド米「ゆめぴりか」への下水道堆肥の活用等についてお話を伺いました。
詳細は以下の報告書をご覧ください。
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