GKP北海道は令和元年10月4日、札幌市のGKP会員を中心に11名の参加者を集め、「下水道・土木施設見学ツアー2019 in 函館」を実施しました。
午前中は函館市企業局上下水道部にご協力いただき、南部下水終末処理場の維持管理業務などを見学。午後は函館漁港に場所を移して船入澗防波堤の歴史や構造等を学んだほか、マンホールカードに採用された同市のカラーマンホール蓋の観察、日本最古の西洋式要塞「五稜郭」の見学などを行いました。船入澗防波堤は1899(明治32)年に完成した石積の防波堤ですが、今なお現役でその役目を果たしており、当時の高い技術力を窺い知ることができました。
詳細は以下の報告書をご覧下さい。
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