GKPは、「第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)」に参画します。
インフラテクコンは、”高専生”対象のコンテスト。インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアなどを競うもので、高専生が地域の課題と向き合い、インフラの新たな役割を考える機会として発足しました。
GKPは、この企画の主旨に賛同し、(株)フソウ、(株)NJS、(株)石垣、月島テクノメンテサービス(株)の協賛(9月18日現在)を得て、「第3世代の下水道を描け!」をテーマに学生たちの課題挑戦を募ることとしました。
具体的には、資源を集め、再生し、循環させる機能を備えた下水道を「第3世代下水道」と位置付け、それを地域課題の解消にいかにつなげていくかなど、高専生ならではの自由な発想で、得意分野を活かしつつデザインしてもらおうというものです。
主催は、(公社)日本ファシリティマネジメント協会インフラマネジメント研究部会およびNPO法人シビルNPO連携プラットフォームを母体とする「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会」。
審査は1次審査・最終審査の2段階で進み、2月中旬に入賞者が決まります。
詳細はインフラテクコンのサイトをご覧ください。
・インフラテクコン トップページ
・下水道からの挑戦状「第3世代の下水道を描け!」
第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト
◆共催
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム内)、社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会、人生100年社会デザイン財団(2020年10月設立予定)
◆後援
国土交通省、独立行政法人国立高等専門学校機構、公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会
◆協力
インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会
※共催、後援、協力は2020年8月20日現在です。
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